5月21日TOEICの難易度＆結果はいつ？

日本大学経済学部本館で受験
テストの難易度
結果発表は6月6日（火）

日本大学経済学部本館で受験

エイゴドーラク編集長です😎

2023年5月21日TOEIC公開テストが実施されました。

私はAM（第322回）のほうで受験してきましたよ！

会場は「日本大学経済学部本館」でした。

大学の会場はすごく久しぶりです。会議室のような会場と比較すると、机が狭くて、イスも固くて、ちょっと肩が凝りますね。きっと建物が古いせいですが・・・

すぐ近くの「3号館」も会場だったみたいで、間違えたほうに行ってしまわないように誘導が徹底していました。

私は9：30くらいに受付を済ませ、席について諸々の記入を済ませました。冷房は弱めの設定で、外から入ってきたばかりだと暑く感じましたが、しばらく座っているとちょうどよくなっていきました。

教室の前方にスピーカーが置いてあり、音量はちょっと小さめでした。私はちょうど真ん中あたりの列だったため、そこまで気になりませんでしたが、きっと後方だったら聞こえにくくて席を変えてもらったことでしょう。それか音量を上げてもらうか。

音テスト後、音量について誰も何も言っていなかったので、「後ろの人は聞こえているのかな」って勝手に心配になっていました。挙手して言い出すのって勇気が要るけれど、絶対に言ったほうがいいと思っています。

さて、テスト開始前の感想はこんなところにして、テスト問題の感想に移ろうと思います。あくまで私が受験したフォームにおける主観となりますので、参考程度にご覧くださいませ😎

テストの難易度

私が受験したのは「女性が手にノートを持っている」フォームでした。リーディングは15分残しで解き終え、迷った問題を見直し、マークミスがないかをチェックして終了時刻を迎えました。

パート1：難しい

1問目から迷わせてくる問題だったので、「これは手強いぞ・・・」と身構えてしっかり集中しました。難しい単語もあったし、描写として「そう来るか」というものもありました。パート1だからといって油断しちゃダメですね！　ここで6問すべて正解しようと思ったら、かなり勉強しないといけません😎

パート2：普通

後半にかなり難しいのが2問ほどありましたけれど、それ以外は普通レベルです。公式問題集と同じくらいだと思いました😎

パート3：やや難しい

序盤のちょうどページをめくる前のところが難しくて、焦らないように心がけました。レベル的には公式問題集９と大差ないくらいかと思います。簡単ではないけれど、激ムズとまでも行かない。「できた！」という手応えは感じにくいですが、大崩れすることもない、そんな難易度じゃないでしょうか😎

パート4：やや難しい

パート3とそこまで変わらない難易度だったと思います。やっぱり基本はナレーターが言ったキーワードを拾って解くことで、それだけで6～7割は正解できます。残りは内容理解が必要なので、より高いリスニング力が求められます。体感でナレーターの言っていることが8割以上分かっていれば満点近いスコアが取れるかなと思っています😎

パート5：難しい

文法問題がハイレベルでした！　No.101 からいきなり難しかったです。英語の経験値をたくさん持っている人でないと解けません。それから品詞問題でもやっかいなのがあり、何も考えていないと副詞を選んでしまうところ、実は意味的には形容詞が正解という問題がありました。これはきついぜ・・・TOEICの文法問題を解くためのコツはいろいろあるけど、結局は正しく読める人が一番強いのだと改めて感じました😎

パート6：普通

熟語の知識がけっこう問われていました。知っていれば楽勝です。でも知らないと無限に迷ってしまう。こういう問題って読解力に左右されることが少ないから、語彙力モンスターみたいな人が最強なんです。そして読解力が試されるような問題はわりと易しめでした。今回のパート6は語彙力で勝負がつきますね😎

パート7：易しめ

ダブル・トリプルパッセージがすごく解きやすかった印象です。ボーナス問題がたくさんあった気がするのですが、こういう時って逆に怖い。自分が気づいていないところでミスしている可能性があるからです。でも根拠をちゃんと見つけながら解いたし大丈夫！　と自分に言い聞かせています。シングルパッセージで1つよく分からない問題がありました。消去法でいけば答えは1つになるのだけど、その根拠がしっかり見つかっていないから不安という感じ。余った時間で再検討をして、結局最初に選んだままの答えで出しました。当たっててくれー！😎